サラキア

 1戦1勝のサラキアがチューリップ賞に挑む。一気にクラシックの最前線に立てるか。
 ボトムラインがサロミナ〜サルデンティゲリン〜サルデと代々イニシャル「S」が受け継がれており、9代母がシュバルツゴルト。ブエナビスタマンハッタンカフェソウルスターリングの出るドイツSラインで、イニシャルSを受け継ぎSalaciaと命名されている。語源的にラテン語salum(=海)、sal(=塩)の派生でローマ神話における海の水の女神。海神ネプトゥーヌスの妻。ギリシャ神話のアンピトリテ(海神ポセイドンの妻)に擬せられる。旦那と一緒にイルカとヒポカンポス(半馬半魚)に引かせる馬車?に乗る。